野生動物の市街地出没

イノシシ市街地を暴走

イノシシ 市街地を暴走徳島県でイノシシが市街地に現れ、人を襲ったというニュースがありました。咬まれたりして、何人かケガをされたみたいです。

野生動物の市街地出没は、人を襲ったり交通事故を引き起こしたりすることから、早急な解決が求められます。

対応担当組織

一般的には市民の安全を守る警察対応です。イノシシ、シカ、サルなどが市街地に出没した際、警察官がみんなで網を持って捕獲にチャレンジしている映像が流れますよね。

保健所は犬以外の捕獲権限も、捕獲技術もありません。
場合によっては、猟友会が協力することもありますが、かなりハードルが高いのが現状です。

麻酔銃は使えない

人も動物も安全な解決を目指しているのは疑いようのない事実です。
「麻酔銃を使えばいいのに」という意見を耳にしますが、麻酔銃はデメリットの方がはるかに上回るため、使用できません。

確かに、眠らせて、その間に元居た安全な場所に移動して、放してあげるのはやさしい対応ですけどね。そう簡単なものではありません。

  • 射程距離が短い
  • 麻酔導入時の興奮
  • 麻酔導入までの時間
  • 誤射
  • 打てる人が少ない

これらが麻酔銃の主なデメリットです。

動物のことを思っての麻酔銃という選択肢ですが、実際に動物が死亡するケースもありました。

逃げたシマウマ、ゴルフ場の池に落ちて死亡

さまざまな理由から市街地の野生動物には不向きな麻酔銃。

各デメリットは別記事で解説することにします。

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