完全予約制です。
まずは下記よりお問い合わせください。

当日

朝から絶飲食でお願いします。
捕獲器で捕獲した場合、他のケースに移し変える必要はありません。猫に不要なストレスを与えないため、捕獲器にタオルをかけてください。そのまま指定した時間にお連れください。送迎の場合はその状態でお待ちください。
キャリーケースに入れる場合、猫をまず洗濯ネットに入れ、そのままキャリーケースに入れていただくと助かります。キャリーケースをこれから用意する場合は、上と横、両方に扉がついているものをオススメしています。猫の出し入れや処置がしやすいためです。段ボールなどの封があまい箱に入れる場合は必ず洗濯ネットに入れてください

キャリーは横が開くタイプがおすすめ。上も開くともっといいです

受付

受付にて手術の流れと注意点を説明させていただきます。同意書のご記入をお願いしています。料金は猫の状態等によって変更になる場合があるため、お迎え時にお支払いください。

お迎え

オスもメスも日帰りです。その日の頭数や手術順番により時間は前後しますので、詳細は当日ご確認ください。

術後

可能な場合は、少量の水とフードを与え、翌朝までケースの中で安静に過ごさせてください。いつも大人しい猫であっても、いつもと違う衝撃的なこと(連れていかれて手術)をされてショックを受けています。いつもと違う行動(暴れまわる、逃げる等)をとると考えて油断しないようにお願いします。油断してケースから出して後悔する方が後を絶ちません。傷口は溶ける糸で糸が隠れるように縫っています。抜糸は必要ありませんし、舐めても問題ありません。傷は1週間ほどでつきます。

帰宅後、体調に異変がある場合、遠慮せずお電話ください。他院にかかられても、そこで対応した獣医師が素早く処置できるように、手術で使用した薬リストはお渡しする説明書に記載してあります。説明書をご持参のうえ受診してください。

手術自体の詳細はこちら

当院の手術について
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