検査方法
血液数滴を検査キットに垂らし10分程度で結果がわかります。血液を使用するため採血が必要です。手術と同時、多頭同時、往診、いずれも可能です。
検査費用 4,000円(税込 4,400円)
検査のタイミング
- 家やシェルターに新たな猫を迎える
- 親猫がエイズや白血病にかかっている
- 一度陽性が出た子猫の再検査
- 感染を疑う機会が発生した後
どちらも猫から猫に感染が広がり、根本的な治療法がなく、命に関わる感染症です。疑わしい時は検査を実施しましょう。検査の具体的な実施日は獣医師と相談してください。
検査結果の評価
陰性だから安心。陽性だから危険。と、検査結果は単純なものではありません。検査するタイミングと検査結果を加味する必要があります。再検査を指示する場合もあります。
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